千華会はそのご本尊の主観音を六つの観音菩薩と捉える　

仏法僧つまり、仏陀である釈尊（仏）と釈尊の説いた教え（法）
その教えを守る僧侶の社会としての仏教教団（僧）という。
三法に帰依することを説く千華会の場合の仏とは観音菩薩をさし、
法とは菩薩の説いた教えであり、僧とはその教えを広めようとする
信者である。
千華会は観音菩薩の教えを説く相手の能力に応じて方便をもって
功徳を説き、真実の言葉で悟りの境地をそのまま説き人々を救済する

 

宗教団体名：千華会（せんのはなのかい）

総裁：代表者金森理恵

本尊：観世音菩薩

系統：仏教

教義の大要：
妙法蓮華経観世音菩薩普門品第二十五に説き示された
観世音菩薩の各号を唱え礼拝し七難三毒の煩悩、その他の
諸願を叶えるため、観世音菩薩の救済を信じ活動する。
その他、“延命十句観音経”“般若心経”に説く御経を
拠所の経典とする。

礼拝の対象：観世音菩薩

経典：
妙法蓮華経観世音菩薩普門品第二十五（観音経）・般若心経

儀式行事：
塔婆供養会
称名会
観音様感謝舞踏会
観音様めぐり
観音経学習会
写仏会
写経会
悩み相談会
富士山の清掃活動

布教活動:
写経会・読経会を週２〜３回開き観音菩薩への
信を深め伝道する。
先祖供養の重要さを説き布教活動を行う。
チラシ配布